【杏林大学医学部付属病院】の看護師(ナース)就職・転職・求人・採用情報

東京都・大学病院

杏林大学医学部付属病院 (きょうりんだいがくいがくぶふぞくびょういん)

当院は急性期から退院支援まで、幅広く専門性を持って看護を学び、経験できる働きやすい病院です。

 杏林大学医学部付属病院は高度医療の提供・技術開発・研修を担う特定機能病院の承認を受け、東京西部地区三多摩の中核的医療センターの役割を果たしている。1次・2次以外に3次救急医療を有機的にカバーする高度救命救急センター、並びに総合周産期母子医療センターを24時間体制で運営。大学病院として臨床医学の教育・研究の場であると共に、地域医療機関との緊密な連携のもとに高度医療を実践している。

住所 〒181-8611 東京都三鷹市新川6‐20‐2
病院種別
  • 大学病院
病床数 1,137床
病床数備考 (2023年10月1日現在)
職員数 2,616名

(2023年4月1日現在)

看護職員数 1,479名

(2023年4月1日現在)

看護体系 入院基本料7対1 一般病棟・精神病棟
募集職種
  • 看護師
  • 助産師
勤務形態
  • 交代制
  • 正規職員
東京・多摩地区のエリアを中心に高度医療を24時間体制で提供
ブラインドを上げれば隣室の患者さんの様子を確認しながらケアすることができるHCU

法人からのお知らせ

病院理念の「あたたかい心のかよう、良質な医療を患者さんに提供します」をもとに、社会に信頼される組織づくりに努めております。

ギャラリー

急性期看護を専門的に学び経験できる働きやすい病院
職員全員参加型の教育システムで新人看護職員を協力サポート
看護職員個々の学習ニーズと目標を尊重したキャリアアップ支援

イベント

2

イベント公開中

インターンシップ
随時開催  

【春期】インターンシップ 2024年2月20日~3月15日

開催地 / 所在地 東京都 / 東京都
対象 看護学生、有資格者
インターンシップ
随時開催  

【夏期】インターンシップ 2024年6月20日~8月23日

開催地 / 所在地 東京都 / 東京都
対象 看護学生、有資格者

採用担当者からのメッセージ

私達と一緒に、これまでのキャリアを活かし、更に看護師・助産師として成長したいという人材を求めています

杏林大学医学部付属病院は、高度急性期病院として高度な医療の提供及び開発・評価、研修を行う能力を有する特定機能病院です。
看護部では、病院理念の「あたたかい心のかよう、良質な医療を患者さんに提供します」をもとに、超急性期医療の現場においても、患者さんご家族を中心に、安全で安心な、あたたかい心のかよう看護の実践を目指しています。
また、それぞれの看護職が、「なりたい看護師・助産師」像を描き、その実現にむけて自ら学び成長していくことを支援しています。キャリア発達にあわせた各種ラダーとそれに基づいた院内外の教育・研修などの制度・機会も充実しています。

転職募集要項

募集要項
勤務形態
  • 交代制

二交代制

募集職種
  • 看護師
  • 助産師

配属部署:一般病棟

応募資格

看護師・助産師資格を有する方で、看護業務経験者

募集人員

若干名

募集理由

欠員補充のための中途採用

経験年数
年数は問いません。
選考方法
面接 WEBまたは対面
その他 書類選考、その他詳細は決まり次第掲載いたします。
必要書類
履歴書 当院所定の履歴書(ホームページより書式をダウンロード)
資格免許証コピー 看護師、助産師、保健師のうち所有するもの。
健康診断書 応募時点から原則、6カ月以内に発行されたものが有効
その他 様式ダウンロード→http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/recruit/
待遇と勤務
雇用形態
  • 正規職員
正規職員
月額給与

新卒初任給(2023年4月実績)及び常勤経験5年の場合のモデル
経験者は職歴加算あり(規定による)

条件 合計 基本給 諸手当
看護師(大卒)・初任給 277,739円 221,547円 56,192円
看護師(専門・短大卒)・初任給 270,744円 215,020円 55,724円
助産師・初任給 284,734円 228,074円 56,660円
看護師(大卒)・常勤経験5年の場合のモデル給与 314,086円 255,466円 58,620円
看護師(専門・短大卒)・常勤経験5年の場合のモデル給与 306,405円 248,297円 58,108円
助産師・常勤経験5年の場合のモデル給与 321,200円 262,100円 59,100円
月額給与内訳 基本給+病棟勤務手当+夜勤手当(4回分)
その他の諸手当 通勤手当、住宅手当、扶養手当、その他
勤務時間 2交代制
週平均実働38時間20分(実働1日7時間40分)
勤務時間説明
勤務名称 勤務時間 備考
日勤 8:30 ~ 17:10
夜勤 16:20 ~ 9:10
勤務地 杏林大学医学部付属病院(一般病棟配属になります)
賞与 昇給:年1回
賞与:年2回(年間支給:基本給×5.0ヶ月+60,000円) ※2023年度
休日・休暇 4週8休制、国民の祝日、学園創立記念日(11月11日)、年末年始6日間(12月29日~1月3日)
休暇 年次有給休暇(初年度12日、翌年14日、最高20日付与)、夏季休暇(5日)、誕生日休暇、その他特別休暇
福利厚生 社会保険 日本私立学校振興・共済事業団(健康保険・年金)、雇用保険、労働者災害補償保険
看護宿舎
オートロック付マンション形式(個室、バス・トイレ別、冷暖房、乾燥機、無料Wi-Fi完備)
進学・キャリアアップ支援制度
・認定看護師取得のための研修費負担あり。(研修期間中は出張扱い)
・進学のための休職制度あり。
退職金制度
保育施設
被服貸与
教育制度
その他福利厚生 職場対抗バレーボール大会、クラブ活動(野球、書道)、私学共済保健事業(スポーツ・宿泊・厚生施設、人間ドック利用補助、健診・保健指導)

法人基本情報

杏林大学医学部付属病院
設置体
  • 学校法人

学校法人杏林学園

病院種別
  • 大学病院
日本医療機能評価機構認定 有 (3rdG Ver.2.0)
病床数 1,137床
病床数備考

(2023年10月1日現在)

職員数 2,616名

(2023年4月1日現在)

看護職員数 1,479名

(2023年4月1日現在)

看護体系 入院基本料7対1 一般病棟・精神病棟
専門看護師
  • がん看護
  • 精神看護
  • 急性・重症患者看護
認定看護師
  • 救急看護
  • 皮膚・排泄ケア
  • 集中ケア
  • 緩和ケア
  • がん化学療法看護
  • がん性疼痛看護
  • 訪問看護
  • 感染管理
  • 糖尿病看護
  • 新生児集中ケア
  • 透析看護
  • 手術看護
  • 摂食・嚥下障害看護
  • 小児救急看護
  • 認知症看護
  • 脳卒中リハビリテーション看護
  • 慢性心不全看護
住所 〒181-8611 東京都三鷹市新川6‐20‐2
交通機関1 JR中央線「三鷹駅」南口よりバス約20分「杏林大学病院前」下車
交通機関2 JR中央線「吉祥寺駅」南口よりバス約20分「杏林大学病院前」下車
交通機関3 京王線「調布駅」北口、「仙川駅」よりバス約15分「杏林大学病院前」下車
代表電話番号 0422-47-5511
FAX 0422-44-7241
URL http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/
院長 近藤 晴彦
看護部長 根本 康子
外来患者数(1日平均) 1,986名
入院患者数(1日平均) 724名
診療科目数 28科
診療科目
  • 内科
  • 精神科
  • 神経内科
  • 呼吸器内科
  • 呼吸器外科
  • 消化器内科
  • 循環器内科
  • リウマチ科
  • 小児科
  • 外科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 美容外科
  • 脳神経外科
  • 心臓血管外科
  • 小児外科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 産科
  • 婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科
  • 歯科口腔外科
  • 麻酔科

その他(救急科、病理診断科)

付属施設・関連施設 杏林大学

お問合せ先

お問合せ部署

総務部人事課

担当者名

加藤・佐藤・金澤

所在地

東京都三鷹市新川6‐20‐2

お問合せ部署電話番号

0422-47-3707

(人事課直通)

E-mailアドレス

saiyo@ks.kyorin-u.ac.jp

大学病院について

身につくスキル

大学病院で働く場合に身につくスキルとしては、まず体系化された教育環境の中で働くことによって身につくスキルそのものが大きな特徴であると言えます。大学病院においては、体系化された教育内容が提供されていることも多いようです。その環境の中では、高度な医療・看護を含め専門性の高い内容まで医療知識・技術の習得が可能です。また、医療機関にもよりますが、シミュレータなど看護技術の習得のために必要な最新機器が充実した環境である場合も多く存在しています。一方で業務の分業化が進んでいるために患者さんへの処置などにおいてその殆どを看護師が対応するわけでもない場合もあるようです。また、大学病院自体は広い範囲での医療を提供しているものの組織自体が大きいために一人の出来ることは限られてしまい、スキルが深く狭くなってしまう場合もあるようです。

特徴

一般的に、大学病院の特徴は、臨床における診療機能のみでなく研究・教育を行う大学の附属施設である場合が多く存在しています。そのため、大学病院は教育・診療・研究の各機能を併せ持った施設であると言えます。実施されている診療内容についても専門性の高い高度な医療技術が多くあり、設備環境も整っていることが多いのも特徴的です。そのため、大学病院で医療従事する場合は、専門性の高い業務をすることが多いことも特徴的と言えます。また、大学病院は、医学・歯学に関する学部に附属している場合が多くありますが、看護・医療技術・リハビリテーション・薬・福祉系大学(又は学部等)を要する大学の附属施設となっていることもあります。